インプラント治療は入れ歯よりも人気が広まり、急速に普及してきていますが、手術できない場合があります。どういった場合にインプラント手術できないことがあるのかをご説明いたします。また他にも歯科情報を掲載していますのでご覧ください。

虫歯は自然治癒しない!歯医者へ行こう!

歯が痛い、歯に違和感がある、といったことがあると歯医者に行くという人は多いです。
虫歯ができてしまった場合、ごく初期の段階であれば、フッ素を塗布する、デンタルフロスを使う、といった方法で自分で治すことが可能なことがありますが、歯の表面に黒ずみができたり、冷たいものがしみるような歯は、自然に治癒することはないといってよいでしょう。
歯の黒ずみを見つけたら、すぐに歯医者に行き、治療する必要があります。

虫歯は、進行具合によって治療が異なってきます。
初期の状態であるエナメル質の虫歯の場合、虫歯になった部分を全部取り除き、歯科用のレジンを詰めます。
エナメル質の部分の場合、痛みをあまり感じません。
治療回数も2回ほどで終わります。
もう少し奥まで進行している、象牙質の虫歯の場合は、エナメル質の場合と似ており、虫歯に浸食された部分を取り除いて詰め物をします。
進行も早くなるため、冷たいものや熱いものが歯にしみる場合は、すぐに歯医者に行くべきです。
治療後も敏感になっているので、冷たいものが歯にしみることがあります。
また、神経まで浸食してしまった虫歯の場合、何もしなくてもズキズキと痛みます。
浸食した部分はすべて取り除くのですが、ひどい場合は神経を取り除いて歯根を掃除する治療が行われます。
神経まで虫歯が進行していると、麻酔が効きづらいため、治療中に痛みを感じることがあります。
治療回数も4~6回となり、1カ月以上の期間がかかります。
詰め物はクラウンをかぶせることが多いようです。
そして、歯の根まで浸食してしまった、最もひどい状態になった歯は、残っている歯が少ないと、抜歯しなければなりません。
この状態で進行すると、神経が死んでしまっているので、痛みも感じなくなっています。
そのまま放置すると、歯根の先に膿が溜まります。
周りの歯に影響を与えるような状態の場合にも、抜歯が必要となります。

また、虫歯が前歯であった場合は、早急に治療するのがおすすめです。
特に上側の前歯は、唾液があたりにくく、虫歯になりやすい箇所です。
前歯は奥歯に比べて薄いので、削れる範囲が少ないため、早く治療しないと神経を取らないといけなくなってしまうことが多いといわれています。
最悪抜歯することにでもなったら、見た目も恥ずかしく、審美性が失われてしまいます。

このように、進行した虫歯は放置しても治りません。
放置しておけばおくほど進行し、最終的に歯を失うことになってしまいます。
そのようなことにならないよう、歯に違和感があったら、すぐに歯医者に行きましょう。